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私は脳内出血によって右片麻痺を発症して、
10年目を迎えています。
思い返せば、本当に家族に支えられてここまできたと思っています。
ICU(集中治療室)に運ばれた時、
医師から「一生寝たきりになる可能性があります」と。
その言葉にも気丈に振舞ってくれた妻。
入院中、精神が不安定な時、
暴言・泣き言、何を言われても我慢して聞いてくれた妻。
「足が痛い、手が痛い」と言っては、何時間も擦ってくれた妻。
幼少の子どもが二人いたのに、元気に今日まで育ててくれた妻。
私が一緒に歩くのは嫌だと言うと、
しばらくは20〜30m後ろからジッと見守って歩いてくれた妻。
もちろん、子どもたちもです。
イライラしている私の心を和らげてくれたのは
いつも子どもたちの笑顔でした。
家族の支えがあったからこそ、
私はリハビリテーションに集中できた思うし、
ここまで回復できたと思っています。
たまに笑いながら妻に言われます
「いずれ離婚してやると思っていたけど、
私が子宮内膜症で子どもができるかどうかわからないと言った時、
『子どもなんて、いなければいないでいいやん。
二人で楽しい生活を送れるし』…この言葉があるから我慢できたのよ」って。
笑い話のように聞こえますが、
それもこれも今の生活があるからこそだと思っています。
誰もが自分一人では生活できないのです。
自分を支える人、自分が支える人がいるからこそ、生活も充実するのです。
今日もまた、日課としてのリハビリテーションをします。
リガビリテーションがいつもできる生活に感謝!感謝!
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