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私は脳内出血で右片麻痺になりました。
いわゆる身体障害者2級に当たります。
片麻痺にもいろいろ種類があるのですが、
私の場合、どちらかと言うと「重度寄り」かなぁといった感じがします。
つまり、自分の意志で手足の指を全く動かせない、
足首も右側にダラーンと垂れ下がった状態だからです。
右片麻痺は脳内の運動をつかさどる神経、
言語をつかさどる神経に障害が表れるのですが、
そういった意味では、「重度寄り」の中でも
私は本当にラッキーだったと思っています。
何故なら、片麻痺ながらも歩くという機能、
言語機能はなんとか回復したからです。
後から聞いた話なのですが
「あと数ミリ出血場所がずれていたら、
言葉も話せないし動くことも出来ない
寝たきり状態」だったらしいのです。
そうこうして気付いてみれば、
右片麻痺を発症してから10年目を迎えています。
よく「1年、3年、5年、10年…」この節目を乗り越えれば
再発の恐れはないという言葉が、
片麻痺の仲間内で言われていました。
この意味は「暴飲暴食を控え、塩分・脂分を控える」
と自分自身への戒めだと思っています。
今もこの動かない右手を擦りながら、
動かない右足をマッサージしながらパソコンの前にいます。
「字がちゃんと読める」「言葉がスラスラ出てくる」
「形は悪かろうと歩くこともできる」…。
これが10年経った今の現状です。
これからどうなるかわかりませんが、
今後も「節制・運動」を胸に刻み込み、
充実した生活を送ることが私の「楽しみ」です。
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